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リビングデザインセンターOZONEリニューアル [リビングデザインセンターOZONEリニュ]

リビングデザインセンターOZONEを運営する株式会社リビング・デザインセンター(若宮 直行社長)は、1994年7月9日に開館したリビングデザインセンターOZONEが開館15周年を迎えたことを受けて、館内の機能強化を図るリニューアル行った。

OZONEは、約30のショールーム、インテリアショップや住関連情報とコンサルティングのフロアから構成される情報センターとして、これまで多くの生活者、プロユーザーに活用されてきた。この間、生活者の意識の変化とともに、インターネットに代表されるメディアの発達により、必要な情報がいつでも収集することが出来るようになった反面、個々のニーズにあわせた具体的な住まいづくり・インテリアの解決策を提案できるコンシェルジュ&ソリューション機能への需要の高まりが顕著となっている。

今回のリニューアルは、こうした要求に応えたもので、これまでのように情報を幅広く中立的に提供するだけでなく、住まい手が様々な問題をクリアして快適な居住空間を実現できるよう、専門的な立場から支援するソリューション(問題解決)機能を強化する。

さらに「住まいの照明体感ラボ」の新設のほか、「総合インフォメーション」のリニューアル、「住まいとインテリアのソリューションスタジオ」の設置により、よりユーザーフレンドリーな施設として再構築された。


エントランスとなる3F「総合インフォメーション」

6F「住まいとインテリアのソリューションスタジオ」は、家づくりのためのサポート機能を一ヶ所に集約・強化し、ユーザーがワンストップで、新築、リフォーム、インテリアの全ての住まいづくりの相談や総合的な支援が受けられるスペース。あらゆる要求に対して、専門家が特定の企業や業者にとらわれない住まい手の立場に立った具体的な進め方をアドバイスし、必要なサポートを行う。

新設された7F「住まいの照明体感ラボ」は、OZONEのこれまで手薄だった照明分野の充実を図るだけでなく、照明の効果と情報を住空間、インテリアデザインとリンクさせて体感することができるユニークな試み。照明関連企業約10社、125灯の照明器具を住空間ごとに配置した。

OZONEエントランス部にあたる3F「総合インフォメーション」では、初めてOZONEを利用する人にもその機能を十分に理解してもらうためのコンシェルジュ機能を追加。利用者のニーズを積極的に把握し、適切な施設やサービスへと案内する。気軽に立ち寄れる関連書籍や雑誌閲覧コーナーも設けた。


ワンストップの問題解決を提供する6F「住まいとインテリアのソリューションスタジオ」

さらにリビングデザインセンターOZONEの会員組織「CLUB OZONE」の充実を図るため、7Fに「CLUB OZONEスクエア」とプロフェッショナル会員のための「ビジネスラウンジ&ライブラリー」を新設した。住関連企業の商品カタログ、書籍、雑誌、ビジュアルブックを自由に閲覧できるライブラリーのほか、プロフェッショナル会員向けに打ち合わせブースやインターネット環境を備えたワークスペースを設置した。

「CLUB OZONE」は、レギュラー会員が入会金無料、年会費1500円(税込)、プロフェッショナル会員が入会金3000円、年会費3500円(全て税込)。どちらも個人による入会のみ受付。「CLUB OZONEスクエア」の利用以外にも様々な会員特典が用意されている。また、今後はプロ向けの照明プランナー養成講座「OZONEライティングアカデミー」のオープンも予定


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