セリーヌの新作メンズシューズ - マルチに活躍する、ヒールブーツやタッセルローファー
アーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターであるエディ・スリマンのスタイルの中でも象徴的に用いられるショートブーツ。その新作として登場するのは、ヘアリーカーフスキンにレオパード柄を採用した「ジャクノ」だ。
着脱容易なサイドゴアタイプで、履き口が細身の設定のため、パンツを上に被せても決まる。素材違いに加えて、ウエスタンタイプも展開する。
レザーシューズは、エディ・スリマンが得意とするロックスタイルと、セリーヌのエレガントな歴史を兼ね備えた、滑らかなカーフスキンのポインテッドトゥタイプが気分。今季は、オックスフォード、バックル、ジッパーなどの型違いと、スエードやシャイニーカーフスキンなどの素材違いで豊富なラインナップが揃う。
ダブルモンクのエレガントなデザインは、繊細な穴飾りによってカジュアルな雰囲気を醸した。クラシックなストレートチップできちんと男性らしさも讃える1足。
ローファーの種類も豊富に揃う中、オススメしたいのはタッセルローファー「ルコ」。足元が華奢に見える細身の木型を採用し、小さなタッセルと控えめなフリンジでカジュアルになりすぎない出で立ちに。素材には、艶やかなポリッシュドカーフスキンを用いた。
【詳細】
セリーヌ 2019年ウィンター コレクション 新作シューズ
【問い合わせ先】
セリーヌ ジャパン
TEL:03-5414-1401
https://www.fashion-press.net/news/51174
2019-07-01 00:00
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